女性スタッフの育成術

優秀な女性社員が辞めない仕組みとは?

更新日:2020/08/19

あなたの会社には、せっかく優秀な女性社員が入ってくれたというのに、ここまで育ってくれたはずなのに、突然辞めてしまうということはありませんか?その背景に、「ボス猿上司」の影があるかもしれません。社長・経営者として、優秀な人材が辞めないために、優秀な組織づくりのため、どんなことをすべきなのでしょうか?


611日に「優秀な女性社員が辞めない仕組み作り」セミナーをオンラインで開催して全国からご参加いただきありがとうございました。参加できなかった方に向けて、セミナー内容の一部を記事にまとめました。

1.優秀な女性社員が辞めていく。どうしたらいい?

2.女性社員が辞める背景に「ボス猿上司」

 ・ボス猿上司に悩む優秀な女性社員

 ・優秀な女性社員に辞められる社長の悩み

3.ボス猿上司への対応策

4.社長・経営者がやるべきこと、幹部にやってもらうこと


1.優秀な女性社員が辞めていく。どうしたらいい?


実はここ1年ほど、男性社長・経営者からこんな相談が増えています。「女性社員が、入社しては辞めていく。どうしたらいい?」という内容が大半。

その背後にある原因はさまざまですが、辞めてしまう女性社員は、「ボス猿上司」の日々の言動に耐えられなくなり「お給料や待遇には本当に満足しているのですが、毎日つらくて辞めます」と言われてしまうということです。

 

A社では、優秀な女性社員Bさんがいました。彼女は、仕事が速く、会話力もあり愛嬌もありました。しかし、ある日突然、A社の社長Cさんは言われてしまったのです。

 

「お給料や待遇には本当に満足しているのですが、毎日つらくて辞めます」

 

Cさんにとっては青天の霹靂で、なぜこうなったのか意味がわかりませんでした。入社間もないものの、前職でのキャリアもしっかり積み上げてきていて、期待していた社員の1人でした。給料や待遇も悪くないはず。また表面的には社内での人間関係も良好に見えたはずなのに、どうしてなのでしょう?

 

 

 

2.女性社員が辞める背景に「ボス猿上司」(男性上司だけとは限りません)


実はBさんが辞めた背景は、給料や待遇ではなく、社内に「ボス猿上司」Dさんの存在がありました。

 

「ボス猿上司」とは

・支配欲がとにかく強い

・なんでも自分で決めないと気が済まない

・常に主導権を取りたがる

・逆らうととにかく容赦ない

・自分の「手下猿」には驚くほど優しい

・隣山のボス猿や手下猿とよくケンカする

・声や体が大きい

・体育会系出身者に多い

あなたの周りにも、「こんな人いる、いる!」とうなずくこと、あるかもしれませんね。

 

Bさんは、ボス猿上司Dさん以外とは仕事も給料も待遇、同僚との関係すべてがうまくいっていましたが、Dさんとのやり取りだけは非常に苦痛でした。Bさんの悩みはこうでした。

ボス猿Dさんは、忙しい時や機嫌が悪いとBさんに、いつもと違う強い口調になり、そのタイミングでボス猿上司は、逆らうと容赦ないのです。それからBさんは出社するのがだんだんつらくなってしまいました。

・優秀な女性社員に辞められる社長の悩み

一方、社長にとっての悩みは、Bさんだけではありません。実は辞められてしまう優秀な女性社員はこれまでBさんだけではなく、何人もいました。

 

 

社長の悩みを大きく3つに分けると

1)女性の離職が続いている

2)原因は、中間管理職の何気ない発言

3)結果主義の会社の体質、プロセスを評価する方法をどうしたらいいか

 

というものです。では、この悩みを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

3.ボス猿上司への対応策



「お酒を飲みながらじゃないと腹をわって話せない!」

「俺の背中を見て学べ、悟れ!」

 

そんな上司は、もう いらない。
外部の研修などを1・2回受けた所で何も変わらないと思います。
1人で出来る仕事をお願いするなどの対応の方が、結果的に上手くいくかもしれません。

 

 

4.社長・経営者がやるべきこと、幹部にやってもらうこと


「社内の空気・雰囲気を乱す社員は評価が下がります」

という規定が必要です。自社の社労士さんに相談いただくか弊社でも特に女性スタッフの多い職場での「令和版 / ふるまいマニュアル」をご案内できます。

自分自身が、機嫌で喜怒哀楽を爆発させない。特に若手や女性は、上司の言動に敏感です。ベテラン社員さんは「今日は社長は機嫌が悪いから放っておけばいい」で流せるかもしれませんが、

・共感力の高い女性
・メール術は得意だがリアル会話が苦手な若手

には、圧の強い言葉は、暴力にさえ感じてしまいます。


お酒を飲まなくても意思疎通ができ
オンラインでも会話が成り立つ職場づくりがこれからはより必要とされるでしょう。

 

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